最優秀賞
●グラフィックデザイン学科 石原 祐輔(札幌大学出身)
新聞広告「動物園の必然性」
コンセプト
円山動物園が10月4日(世界動物の日)に動物園の必要性を訴えると仮定して、新聞広告を作成しました。
動物園は見せ物小屋ではなく、環境教育・種の保存・希少動物の保護など、本来は学術的な研究施設としての役割を有しています。
動物園の主な役割を6個のテーマに分類し、子供にもわかりやすいように単化したヴィジュアルで作成しました。
審査評
彼は授業で円山動物園に行く機会があり、旭山動物園との差に落胆したことが卒業制作のきっかけになったようです。円山動物園や全国の動物園の調査をしていくうちに動物園は動物を見て楽しんでもらう他にも幾つかの役割があり、円山動物園でもレクレーション、環境教育、種の保存、調査研究を目指していることがわかりました。「へ~すごいな動物園!それをたくさんの人にアピールできたら」がコンセプトになりいよいよかたちにする作業です。ここからは彼の涙、涙の戦いでした。できては壊しの連続で何か卒業制作を超えた<過去の自分>と<今の自分>の戦いのようにも思えました。そして勝者は<今の自分>。次は<未来の自分>ですね。本当におめでとう。